お客様の露出に対しては、毅然とした対応を行うのがキャストの役目です。
やんわりとかわすテクニックがわかっていれば、相手も悪い気持ちにならず、また来てくれるかもしれません。
ここでは、ち〇こを出して来た時の対応について解説します。
お客様が興奮してしまうのは仕方がないこと
セクキャバを利用するということは、それなりの欲望を抱えてお店に来ているはずです。
抜いてもらわなくてもセクシーなスタイルを拝みつつ、美味しいお酒を飲みたいという男性は多いのです。
セクキャバはお触りもできるので、キャストが性的刺激を下さずとも、勝手にお客様の体は反応してしまいます。
その気持ちが高ぶっていくと、どうしても露出したいという気持ちになってしまうのです。
その結果、勢い余ってち〇こを出してしまうのです。
セクシーな出で立ちで接客を行い、アルコールの刺激が加わることで、男性にとってはその場で発散したいという欲望が膨らみます。
まして、キャストの体に触れることができるのですから、その想いは強くなる一方です。
困った行動はやんわりかわすのがポイント
お客様の気分を害さないようにしようと考えているのであれば、たとえお店が禁止している行為をしたとしても、即刻バツを与えるのではなく、やんわりと事態を収めるのがポイントです。
そうすることで、自分の好感度もアップします。
もしも、お客様がち〇こを出して来たのであれば、それをそっとしまってあげるくらいの配慮ができると、セクキャバ嬢としてはプロフェッショナル!
相手の気持ちもある程度は理解してあげることができると、このような対応ができるでしょう。
本当に困ったらスタッフへのヘルプもアリ!
お客様の困った行動は、最終的にはスタッフに助けを求めるのも良いでしょう。
自分で解決できない雰囲気の時には、遠慮なくスタッフの手を借りるようにするのが安全です。
お客様が興奮してしまったからといっても、お店のサービス外の行為ですから、それを止めるのは当たり前です。
基本的にはキャストの対応でお客様は興奮を収めてくれるでしょうが、どうしようもないとなったのであれば、あとは裏方に託すべき。
節度ある利用がお客様のマナーですから、いくらセクキャバでもお客様側の露出はNGなのです。
お客様の興奮が絶頂に達すると、サービスをエスカレートしてほしいという期待が膨らみます。
その結果が過度な露出へと繋がります。
ただ、あくまでセクキャバの範囲でサービスを行うのがマナーですから、やんわりと事態を収めるか、スタッフの手を借りて対応するようにしましょう。