ごく普通に考えるとどのような仕事であっても志望動機というものはあるでしょう。
極端な話で言うなれば、収入の伴わないボランティアであったとしても志望動機は有る筈です。
なんらかの目的があってそれに対する行動を起こしたのですから志望動機は絶対にあると言えるでしょう。
志望動機って何かな
この志望動機というものはセクキャバで無くてもどのような場合でも確実にあります。
よく会社の面接の時に志望動機を聞かれた場合の答え方というものが散見されます。
見本として履歴書の説明などには、貴社の将来性などと書かれているものを見かけますが会社の将来性を本当に見抜く人材であればどんな会社であっても即採用されている事でしょう。
この志望動機は果たしてどこまで本当の事を言って良いのでしょうか。
志望動機は正確に伝える!
セクキャバで志望動機を聞かれた場合にはできるだけ正確に伝える事が大切です。
はっきりと言いますが、風俗での仕事を考えたのですからその目的はお金にある筈です。
男性と接しているのが好きだとかそういった夢を見させる為の志望動機はお店のホームページのキャスト紹介の所にだけ書いてあれば良いものです。
厳しい事を言うようですが、お金が必要だから風俗を選んでいる筈です。
ですから、志望動機ははっきりと稼ぎたいと伝えるべきなのです。
そして、その理由はあまり細かくは伝える必要はないでしょう。
カードの支払いで毎月いくら必要とか、ローンの返済が毎月いくらなどはあまり詳しく話す必要はありませんしお店も聞きたくはありません。
それは聞いたとしても愚痴でありどうしようも無い事だからです。
伝えるのは真実
それでは、何をどのように伝えれば良いのでしょうか。
先ほどから何度も行っていますが、風俗を選ぶのはお金が必要だからです。
それも、普通に仕事をしているだけでは賄えない金額だからです。
生活の為、将来の夢の為など細かい理由は人によってそれぞれですが行き着くところはお金が必要だからなのです。
ですから、志望動機はお金が必要だからと言えば良いのです。
そしても多少の状況だけを伝え、自分が必要としている金額を伝えましょう。
その到達点としている金額を知ることでお店も本気になってどのようにして稼がせて上げられるかを考えます。
もし、自分のお店ではその金額に達しないと判断したらきちんとそう伝えてくれるでしょう。
お互いが正直であるからこそ、何でもオープンにできる関係へと進んでいけるのです。
志望動機は正直に、そして出来るだけ具体的に伝える事が大切なのです。