面接に向かう時ってどうしても不安になる事が多いものです。
それは、コンビニのパートでもセクキャバの面接でも同じであると思われます。
でも、セクキャバの面接で不安に感じる事とは果たしてどのようなものがあるのでしようか。
その内容を確認しながら少しずつ考えていってみたいと思います。
不安と原因の関係
その理由は先ずセクキャバというお店をなぜ選んだのかという所から考えてみる必要があります。
少なからず水商売や夜の仕事を選ぶに当たってはきっとそれなりの理由があり、そして色々と考えた上での決断となった筈です。
その時になぜ、ラウンジやキャバクラではなくセクキャバになったのか。
同じようになぜデリヘルやピンサロではなくセクキャバになったのか。
こういう言い方は考えにくいかも知れませんが、なぜ中間的な位置にあるセクキャバを選んだのかは自分なりに結論が出ている事が前提になります。
業界は未経験なのかを確認
最初に風俗系のお店に面接に行くと必ず聞かれるのは、風俗系のお店で仕事をした事があるかないかです。
これはとても大きな要素を占めています。
そして、いくら稼ぎたいのかをはっきりと聞いてくるお店もあります。
3年間でいくら、とか毎月いくらとかを考えているのであれはそれをはっきりと伝える事が大切です。
考えすぎて遠慮したりするとお互いの誤解を生む原因にもなりますからはっきりと伝えましょう。
そして、出来るのであればその理由も伝えておくと更に良いでしょう。
明確な目標があり、その理由もはっきりしているとなればお店としてもかなり良い評価をつけます。
この辺りの事をキチンとつたえられるかどうかという事に先ず不安を感じる事が多いものです。
はっきり、そして明確に伝えるべきです。
身体を見せるという不安
さて、次の心配ごとは風俗ならではのものでしょうか。
つまりは、身体を見せると言う事です。
これは仕事として絶対に必要な要素です。
そして、お客さんから触られる事に対して抵抗なくいられるかという事が求められます。
ですから、当然ですが面接で服を脱いだりスタッフの男性から身体に触れられると言う事はあるというのが一般的です。
当然、行き過ぎたセクハラまがいの事まではそうそうあるものではありませんが仕事の流れの中である事まではお店としてもそれを確認しておく必要があります。
こういった問題以外で心配なのはやはり人間関係でしょうか。
セクキャバもある程度のキャスト同士の協力体制は必要です。
しかし、基本的にはお店からの指示に従っていく事になるのであまり考える必要は無いでしょう。