夜のお仕事をしてみたいと思ったらどの業種が自分に合っているか選ぶのはとても大変です。
なるべく簡単な仕事が良いと思ってしまうのは誰でも一緒ですが、セクキャバは他の業種と比べても簡単だと思っている女の子が多いです。
簡単なところばかりでなく難しいところもしっかり把握しておきましょう。
店外デート
セクキャバでも同伴やアフターなどの店外デートをすることがありますが、セクキャバは普通のキャバクラと違って下心があるお客さんが多いです。
セクキャバで働いている女の子をうまく誘えばエッチなことをすることができるのではないか?と思って誘ってくるお客さんの対応に困ってしまうことがあります。
セクキャバの店外デートも慣れてしまったらお客さんをうまくコントロールすることができますが、慣れるまではエッチなお誘いを上手くかわすのがとても難しいと感じてしまう可能性が高いです。
サービスタイム
セクキャバにはキスやお触りのサービスタイムがあります。お店によってはサービスを提供する範囲が広いこともあって最初は慣れないために難しいと感じるキャストも多いです。
セクキャバは風俗店ではないので本格的なサービスをする必要はありませんが、分かっていて入店していても慣れるまでキスやお触りのサービスをうまくできなくて難しい・・・と感じている女の子もいます。
いつまでも難しいと思ったら指名してくれるお客さんも増えませんので、いかにしてサービスタイムでお客さんに満足してもらえるかを仕事をしながら覚えていくことで、サービスタイムの苦手意識を克服することができます。
酔っ払いの対応
セクキャバは2次会で利用されることが多く、来店時に酔っ払っているお客さんも相手をしなければいけません。
酔っ払っていてもしっかり理性がある人なら問題ありませんが、酔っているために上手くコントロールできずに自分のペースに持ち込めるようになるまで、酔っ払いの客を相手にするのが難しいと感じてしまいます。
酔っ払っている客をうまく扱うようになるには経験を積まなければいけません。
経験を積んでうまく扱えるようになれば難しいと感じることなくどんな客でも接客できるようになります。
簡単そうな仕事だと思っているセクキャバも慣れるまで難しいと感じやすいポイントはたくさんあります。
難しいことを克服しなければ思っているように稼げませんので、簡単なことばかりやるのではなくて、難しいことにも果敢にチャレンジをして自分を成長させていくことが求められます。