仕事中に身につける衣服や下着について、疑問や不安を感じているセクキャバ嬢も存在します。ここでは、セクキャバの仕事に取り組む上で、どのような価格帯の下着をつければ良いのかという問題を考えてみることにします。
セクキャバで仕事をする際に着用する衣服
まず、セクキャバで仕事をする際には、自分で用意したドレス、もしくはお店から支給された制服を着ることになるでしょう。キャバクラと比較して、セクキャバの場合、コスチュームプレイなどのコンセプトがあるお店が多いため、制服の用意されているお店が比較的多く見受けられます。例えば、お座敷や和風をコンセプトとしたお店では、着物のような制服が用意されており、それを着用して仕事をすることとなります。
接客サービスを提供する時はどういうスタイルになる?
また、セクキャバはおっぱいパブと呼ばれることもあるように、接客をする際に、下はスカート、上半身裸というスタイルになってサービスをする場合が多いでしょう。その一方で、いちゃキャバと呼ばれる業態のお店では、衣服の中にお客さんが手を入れて、おさわりされるというスタイルになるようです。したがって、上半身裸で仕事をしたくない場合、セクキャバではなく、いちゃキャバで働いた方が良いでしょう。そのように、上半身裸で接客サービスを提供するケースが多いセクキャバでは、基本的に、ブラジャーを着けずに仕事をすることとなります。
着用する下着を上手に選ぶための方法
ただし、透け感の強い衣装を着用していたり、ノーブラで衣服を着ると、フォルムが気になったりする場合には、ブラを着用することもあります。セクキャバで着用するブラジャーとしては、プチブラ系の、流行ブランドの下着がしっくり来るでしょう。値段については、お客さんに触られる物であるため、それほど高い商品を購入する必要は無いものと思われます。また、かつて、Tバックが非常にめずらしかった時代には、それを履いているだけで喜ばれるというケースもありました。セクキャバで提供されるサービスの内容からすると、あまり布地が多い下着は、お客さんの受けが悪くなるかも知れません。