頑張って働いていたとしても、急に呼び出されて強制的に時給が低いお店の方に移動させられた・・・というケースがセクキャバの世界にはあると言われているのですが、実質左遷扱いであるということなのでしょうか。
安い姉妹店に行かされる理由
単純に考えることが出来る理由としては、そのお店にとっては貢献度が足りなかったと言うところがあります。
実際、お店にとって利益を出してくれない女の子に対しては、セクキャバの高い時給を払っていてはマイナスになる可能性があります。
マイナスの状況がずっと続けばお店にとっても、そこで働く女の子にとってもマイナスになってしまいますから、やむを得ず時給の低い姉妹店に左遷になったと考えるのが自然な流れではないでしょうか。
マシだったと考えたい
実際のところ、時給の低い姉妹店に移されたというのは、ある意味ではマシだったと考えた方がいいかと思われます。
というのは、もしもそのお店が健全な経営をしていなかったとした場合、可能性としては低いのですが、全く別の風俗店の方に働きに生かされていたかもしれません。
セクキャバで利益を出してくれないのならば、風俗で働けば利益を出してくれるだろうという考えです。
何の脈絡も無く、全く別のことをさせられるお店に行かされなかったというだけでもOKだと考えるのが自然です。
実際、そのくらい場所によっては風俗店というのは危ないところもあると言われているのです。
気になるなら理由を聞こう
風俗店というのは、基本的にはそこまで危ないお店というのはありません。
それに、女の子に対しては優しいところというのがほとんどですから、安心して働くことが出来るところが多いです。
しかし、今回のように強制的に働くお店を変えられてしまったということではやはり納得が出来ないところもあるかと思います。
そういう場合にはしっかりと理由を聞いておくことをお勧めしたいです。
強制だから仕方ないと思ってしまうのも分かるのですが、何も分からないで働くのと、理由がどうしてか知ってから働くのとでは全くモチベーションが違ってきます。
このモチベーションを維持すると言う意味では、やはりしっかりと中身について聞いておくことが大切だと思われるのです。
セクキャバというのは、時給が高いですから、知らない間に手を抜いてしまっていることも十分に考えられます。
ただ左遷されたと嘆く前に、自分の勤務態度がどのようなものであったのかを一度見直してみるとどうしてこうなったのかが見えてくるのではないでしょうか。