風俗の面接はいろいろな女の子が受けに来ますので、ハプニングもつきものです。
実際には起こらないような面白いエピソードもあります。
自分が恥ずかしい思いをしないためにも、エピソードを見て失敗と反省をしっかり考えてみましょう。
面接時からセクシーな格好で来た
セクキャバという意味を理解しないで面接をしようとしてしまいセクシーな衣装を着て面接に望んだ女の子がいます。
セクシーキャバクラの略だったということを理解していないまま面接に望んでしまいました。
面接の担当者も今までの女の子には無いパターンだったので笑い話になってしまいました。
結果的にはその女の子はセクキャバに採用されてそのお店で活躍しています。
笑い話でも結果的には採用されて売れっ子のセクキャバ嬢になりました。
(18歳 未経験 N.Kさん)
花粉症でくしゃみが止まらない
3月の花粉症のシーズンのセクキャバの面接を受けた女の子は学生の頃から花粉症に悩まされていて、面接のときもものすごいくしゃみをしていました。
なかなか止まらないくしゃみだったので面接のときも何回もくしゃみをしてしまい面接が思うように進みませんでした。
くしゃみを連発する女の子はとても珍しかったので面接を担当した店長もツボにハマってしまい終始笑いっぱなしでした。
とても印象に残ったのかは不明ですが、この女の子も採用されてそのお店で頑張って働いています。
(24歳 風俗経験2年 Y.Oさん)
緊張してうまく喋れない
初めて風俗で働くことになった女性が面接のときに緊張してしまい、喋る内容が飛んでしまったり言葉を噛んでしまって面接どころではなくなってしまいました。
その女性はすぐに緊張してしまう習慣があったために初めての風俗の面接はとても緊張したのです。
そのような女性を面接したのは初めてだったので、担当をした店長も思わず笑ってしまいました。
しかし緊張しても頑張っている姿が認められて採用されました。初めての風俗の仕事も次第に慣れてそのお店で1年以上働きました。
(28歳 未経験 T.Sさん)
微笑ましい面接談
このように面接時には様々な面白エピソードがたくさんあります。
ここで紹介したケースは結果的には採用されていますが、面白エピソードが酷すぎると不採用になってしまう可能性があるので注意しなければいけません。
しかし、頑張っている姿をしっかり見せることができれば面白いエピソードだったとしても全てが不採用になるわけではありません。
しっかり自分を出し切ることが重要です。