セクキャバの業界には、色んな隠語や専門用語があります。
この用語というものは、どのようなものがあるのでしょうか。
知っている人も知らない人も、是非ともチェックはしてみて欲しいところです。
たくさんある中からいくつかを厳選して紹介していきます。
セクキャバとは
まずは根本的にセクキャバという言葉について知っておきましょう。
セクキャバとは、セクシーキャバクラの略です。
キャバクラの女の子がキャミソールにスカートと言ったような服装であることに対し、セクキャバは下着やシースルーの服装などと言ったように、その名の通りセクシーさを売りにしたキャバクラとなっています。
一般的にはキャバクラはお触りが禁止ですが、セクキャバではお触りをしても注意されることもありません。
お触りがどこまで出来るのかについてですが、これはお店によって異なってきます。
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・セクキャバの仕事内容とは
指名について
セクキャバにでもやはり指名というものがあります。
そして、その指名には場内指名と本指名というものがあるのです。
この場内指名というのは、お客さんがお店に入ってきてから女の子を見定めて指名するというものとなっています。
そこで気に入ったとしたならば、改めて指名をするということが本指名です。
本指名をすることによって、その時は女の子を完全に独占できるというメリットもあるのです。
色恋営業とは何か
セクキャバというのは、基本としては擬似恋愛を商品としている業界となっているのですが、その中でも色恋営業というのは、本当に男性客からしてみたら本気なのではないかと思わせるような手法を用いる営業方法のことを言います。
セクキャバではある意味では当たり前の行為以上のことを女の子の方からしてみたり、好きだと言ってみたりするというものです。
色恋営業をする女の子は、実は働いている女の子の中でもあまりやる人はいないと言われていますし、色恋営業どころか本当にお客さんに対して恋心を抱いていしまうという女の子も決して珍しくはありません。
女の子はセクキャバで働いているだけで、中身はやはり普通の女の子だと言うことなのです。
ただし、こうした用語を覚えることも大事ですが、それよりも利用する人はまずお店に行ってみて欲しいですし、働きたいという女の子はまずは体験入店を受けることからやってみると流れを知ることが出来ますから、凄くわかりやすいのではないかと思われます。